みっころ転がり日記

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食道楽でごめんあさーせ。小2にしたかくれんぼから未だ逃亡中の身。

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200708

木曜日

中学生の吹奏楽を聞いてきました

弊社で配送業務をしてくれているKさんとこのおこちゃん（中学3年生）の女の子がブラスバンドに入っており、その定期演奏会があるってんで行ってきました～。

県代表にも選ばれるその腕前ときたら、度肝を抜かれっぱなしでした。はっちゃけながらも素晴らしい演奏をきかせてくれるなんて、なんかかっこいいわ～。素直な努力が見えて、すがすがしかった。人の心を大きく揺るがすなんて、なかなかできないことだもんな～。

それに加えて感動しちゃったのは、一生懸命練習を重ねてきたこどもたち、そして、それを見守ってきた家族のみんな、友人、学校の先生たち。その、なんてゆーんでしょうかね～。絆？つながり？

みーんながつながっている気がして、しかもそれはかなり強固なものである気がしてなりませんでしたわ～。

ステージからは「一生懸命」とか「パワー」とか「楽しむ」とか「輝き」とかが発せられ、客席からは「応援の気持ち」や、「イトオシミ」や、「まぶしさ」や「逆に緊張しちゃうわ」が発せられ、それが余すところなくがっちりスクラムを組んでいたなと。それを感じてしまった1曲目はおなかがドキドキして（？）不意に泣きそうになってしまいました。ほほほ。と思ったらこっちで本気泣きしてやんの・・・。

自分が中学のころ、部活に燃えて日曜祝日もなく打ち込み、友達と歌いながら、笑いながら、相談しあいながら、たまにはダラけながら、毎日を過ごしていたことを思い出し、私も間違いなく、今のこどもたちと同じく幸せだったのだと再実感でございました。

投稿者: みっこ日時: 15:19 | パーマリンク

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2007年08月30日 15:19に投稿されたエントリーのページです。

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